伊丹十三「デリケートなゾウ,ゾウのシルバー」・宮本信子「しっかり者のこじか,こじかのグリーン」

伊丹十三さんと宮本信子さんご夫婦の動物占いです。

このお二人の名前を聞いてパッと思いつくのは、映画「マルサの女」ですかね~。

「マルサの女2」も同じく、風刺の効いた…というか、現代のテーマを深掘りしたような作品で、興味深かったです。

旦那さまが監督で、奥さまが主演女優。

1作目の方は、山崎努さんと宮本信子さんの駆け引き?やりとり?が何とも絶妙というか、機微の面白さがありましたし、2作目は2作目で、釣りバカ日誌のスーさんこと、三國連太郎さんが、スーさんとは違う人物像が興味深かったです。

さて、まずは、伊丹十三さんの性格から。

伊丹 十三(いたみ じゅうぞう)
 (本名:池内 義弘(いけうち よしひろ))
生年月日:1933年(昭和8年)5月15日
   (~1997年(平成9年)12月20日)
動物占い
 デリケートなゾウ
 ゾウのシルバー

伊丹 十三
デリケートなゾウ
ゾウのシルバー
の性格(男性)

人とは腹を割った付き合いをする親分肌で信頼度が高く、どんなところでもリーダーシップを発揮し、輪の中の中心にいる人です。周りに気を使い過ぎる傾向があります。プロ意識が高く、妥協は絶対に許しません。いつでも目標を持って努力することがモットーの不言実行型です。流行や世間の流れを敏感に察知し、最善の方向を選択して、コツコツと着実に成果を積み上げてきます。

続いて、宮本信子さんの性格。

宮本 信子(みやもと のぶこ)
 (本名:池内 信子(いけうち のぶこ)、旧姓:宮本)
生年月日:1945年(昭和20年)3月27日
動物占い
 しっかり者のこじか
 こじかのグリーン
 
宮本 信子
しっかり者のこじか
こじかのグリーン
の性格(女性)

口数が少なくおとなしい人で、空想を巡らせて遊ぶのが好きな人です。実生活における諸々の対応は苦手です。宗教や哲学など、性資金的なジャンルに関心を抱く人が多く、UFOなどの非科学的なものまで関心を持っていたりします。自分の世界を大切にしていて、人には内面を見せないようにします。あまり欲はなく、人に合わせることが上手です。人から恨まれたり、敵を作ったりすることのない得なタイプです。

そんなお二人の相性は?

伊丹十三
デリケートなゾウ
ゾウのシルバー

宮本 信子
しっかり者のこじか
こじかのグリーン
の相性

相性はよく、仲良く楽しくやっていける慣性系です。本人たちもなかなかうまく行っている感じがあるはずです。ケンカや浮気などの心配も、人並み程度にはあるでしょうけれども、根本的に信頼し合っているため、円満に解決できるでしょう。

お~、いい相性ですね~。

宮本信子さんは、現役で演じておられて、昨年2021年は「キネマの神様」、今年2022年「メタモルフォーゼの縁側」で活躍されています。

平成、令和、と時代は移っていきますけど、昭和の監督さん、役者さんっていうのは、なんだか味がある人が多い気がしますよね。