どちらかというと、結構年配の方々が関心を持つものという感じでとらえられていた感じのある、囲碁や将棋といった世界ですが、まさに、ニューヒーローというか、若い人たちが活躍しているニュースがよく取り上げられます。
実際に、すばらしいスキルを持っていて、ただ単に若い人が頑張っている、という以上に、名実ともにスターという感じで、新しいエネルギーが満ち満ちているように思えます。
同じ囲碁界にいながら愛を育んで、先日結婚されたおふたりがありますね。
伊田篤史八段、万波奈穂三段、このおふたりは、2018年2月12日に結婚したそうで、Twitterで報告されていました。
囲碁棋士どうしの夫婦誕生、ということで、また囲碁界にもいい空気が流れ込むような感じがします。
さてそんなおふたりを動物占いで相性占いしてみました!
伊田篤史八段、1994年3月15日生まれ。
動物占い「まっしぐらに突き進むゾウ」
カラー動物占い「ゴールドのゾウ」
折り目正しく、きめ細かい気配りができ、親切な人です。忍耐力、持続力に欠けるような一面があるようですが、教養高く妥協を許さないカンペキ主義タイプです。約束を守り、責任感があり、少々のことでは動じない精神の持ち主。とはいえ、デリケートさ、温和なところが見え隠れします。組織などで根まわししたりすることは苦手で、独立独歩タイプですが、欲がないクリーンな雰囲気を持っています。
万波奈穂三段、1985年9月10日生まれ。
動物占い「ゆったりしとた悠然の虎」
カラー動物占い「ブルーの虎」
人見知りをすることがなく、いつも元気で明るくサッパリしています。現実主義であまり夢を見るというタイプではないようです。母性本能がありおおらかで包容力があります。頭の回転は速いわりに、決断するのが少々苦手な一面も。困難なことを乗り越えるほど、人情派になる、人の世話をよく見ます。堅実に可能性のあることを求めて進みますが、男性に対して、媚びたり警戒心を持ったり、ということはないようです。取りこし苦労が多いタイプでもあるようです。
「まっしぐらに突き進むゾウ・ゴールドのゾウ」と「ゆったりとした悠然の虎・ブルーの虎」の相性
出会ったときや付き合い始めのときなどは、ドラマチックな出来事などがあるかもしれませんが、なかなか成就しにくい関係です。お互いの理想が現実と異なることで、がっかりするようなことが増えてくるかもしれません。二人の恋を続けていくのであれば、あまり多くのことを期待しない方が良さそうです。もしくは、思いっきりぶつかり合って砕けるか、という相性です。
動物占いの相性占い的には、あまり良さそうじゃないですが・・・
さて、そんな占い結果が出たものの、良いときは信じて、悪いときは「へ~そうなんだ~」くらいに思っておくのもいいのでは(笑)
伊田篤史八段、万波奈穂三段、これからも囲碁に夫婦生活に、楽しく歩んでいって欲しいものです。