日本の実業家、白洲次郎さんと、随筆家の白洲正子さんご夫婦の動物占いです。
まずは、白洲次郎さんの動物占いをチェックしてみましょう。
白洲 次郎(しらす じろう)
生年月日:1902年(明治35年)2月17日
(1985年(昭和60年)11月28日没)
動物占い
磨き上げられたたぬき
たぬきのシルバー
白洲 次郎
磨き上げられたたぬき
たぬきのシルバー
の性格(男性)
腰が低く温和で、嫌なことがあっても顔に出すことはありません。類を見ないくらいの好人物と言えます。争いごとが嫌いなのですが、自分だけを信じているような独自の人生観を持っているという特徴があります。社会的な成功には関心が内容に振る舞ってはいますが、意志の強さと素晴らしい粘りで、計画を実行に移し、堅実に成果を積み上げていきます。仕事のパートナーとしてはかなり気に入られる人です。
まさに、大実業家という感じですね。
それでは、白洲正子さんの動物占いを見てみましょう。
白洲 正子[注釈 1](しらす まさこ)
生年月日:1910年(明治43年)1月7日
(1998年(平成10年)12月26日没)
動物占い
大きな志をもった猿
猿のブルー
白洲 正子
大きな志をもった猿
猿のブルー
の性格(女性)
献身的で、周りに対して女性らしい気遣いができ、楽しい雰囲気を作ろうとします。人当たりは柔らかいのですが、さっぱりとした気性の人です。大変な努力家で、仕事だけではなく、趣味や遊びにおいても研究熱心です。いくらかそそっかしさがありますが、頭が良く理解が早い人です。心の中にいつも孤独を抱えているようなところがあります。自分の気持ちを表に表現することが苦手なためか、誤解を受けやすいタイプでもあります。
そんなお二人の動物占い的相性は?
白洲 次郎
磨き上げられたたぬき
たぬきのシルバー
と
白洲 正子
大きな志をもった猿
猿のブルー
の相性
本来ならば、避けたい組み合わせです。お互い強い個性を持っているために、なかなか歩み寄ることができなさそうです。無理をしても合わせられないかもしれません。お互いの興味が、恋愛以上に向かうものがあればうまくいくかもしれません。既婚者であれば、家庭以外で、社会との関りを持つようにすることで、家庭内も比較的円満にいくでしょう。
動物占い的にはそんなにいい相性ということではなさそうですね(^^;
でも、お二人とも、家庭の外での業績が大きい方なので、うまく?行ったということでしょうか?
こればっかりはご本人たちにお伺いしないと分かりませんね(^^;