投稿者: 新動物占い60恋愛相性

「ひつじ」の恋愛・結婚
穏やかでいつでもどんな相手に対しても、上手に自分を合わせてうまく付き合うことのできるひつじは、集団の中でも好感を持たれる存在です。異性の友達も多いこともあるのか、自身も恋愛には熱心な方であるけれど、恋のはじまりは、自分から積極的に相手へアプローチするよりも、求められるパターンになることが多いようです。グループの中で気軽に付き合える相手をキープしつつ、理想とする相手の出現を慎重に待つタイプと言えます。常日頃、冷静で穏やかなひつじではありますが、恋愛に関しては、まさに理想の相手！と思う人が現れると、周知が驚くほどの行動力を発揮し、情熱を注ぎ、態度が豹変します。好きな人のそばを一時も離れたくないと思い、相手の事しか見えなくなり暴走してしまうことも珍しくないでしょう。とはいうものの、もし一度別れを決心した場合には、あとに引きずることはなくきっぱりと諦めるタイプです。寂しがり屋の安定指向ということで、男性も女性も恋愛というより結婚向きと言えます。女性の場合は、口には出さなくても結婚願望が強い人が多いようです。過程を大事にしたいという強い気持ちを持っているので浮気することはほぼないのですが、相手から放っておかれると、寂しがり屋なこともあって他の優しい人に心変わりするようなところはあるかもしれません。

「ひつじ」にとって恋人No1は「猿」
いつも好きな人と一緒にいたいと思うひつじにとって、盛りあげるのが上手で活動的で気配りもできる猿とは楽しい恋愛ができそうです。

「ひつじ」にとって結婚相手No1は「チーター」
和を重んじるひつじはそれがゆえにストレスを溜めやすいところがありますが、超プラス思考のチーターと一緒であれば、ネガティブになることなく明るい家庭を築いて行けそうです。

ゾウの恋愛・結婚
頑固で不言実行型、一度やり始めたら最後までやり抜くゾウは、恋愛においても好きになった一途に想いを寄せ、どうにか相手の心を射止めようと押しの一手でアプローチします。とはいえ、根が真面目で慎重であるのに加えて、引っ込み思案なところもあるので、感覚的に軽く動くことはできません。距離を縮めるのに時間を輸して、せっかくの恋の機会を逃してしまうこともあるでしょう。実際に行動に移すところまでこぎつけた後は、迷いもなく押していけるはずなので、自身をもって積極的に素早い行動を心掛けることがポイントとなりそうです。パートナーとは、身体面よりも精神的な関係性を重視して、軽い付き合いはできないタイプです。自分よりも相手を誠実に尊重して思いやる傾向が強く、一途に恋人に向き合い、尽くされるよりも尽くすことに喜びを感じます。ただ、ゾウは見た目が悠然としている反面、内面は心配性で気が小さいところがあるので、恋人に対して口うるさくなりがちです。自分勝手な思いやりで独りよがりにならずに、相手の華塩きちんと聞く耳を持つことが大切になるでしょう。

ゾウにとって恋人No1は「猿」
ゾウも猿も恋愛に対しては真面目で、相手に一途になるところが共通点です。きめ細やかな気配りができる猿は、ゾウも尽くし甲斐があるでしょう。

ゾウにとって結婚相手No1は「黒ひょう」
スマートで面倒見がいい黒ひょうと、堅実な努力家のゾウは、お互いの心の安定を維持して、夢や理想を現実化していける良好な相性です。

コアラの恋愛・結婚
コアラは楽しいことが大好きなロマンティストで、サービス精神も旺盛です。とにかく何においても、楽しいかどうかが判断基準です。恋愛も同じく、一緒にいて楽しめる相手であることが条件となります。そんな相手が見つかったら、どんな苦労もいとわずマメに行動し、お金にしてもどんどんつぎ込むでしょう。とはいうものの、元来、計算高く倹約家であるので、回収が見込めない投資や負ける勝負はしないタチ。成就すると確信したうえで積極的にアプローチをスタートします。でも、相手を射止めたあとは、ただひたすら一緒にぼーっとしていることが最大の楽しみ方です。恋人が活動的なデートを求めてきたり、あるいは、マメに世話をしてくれたりするような関係になると、うっとうしくなったりします。ゲットのためには積極的に行動して、達成後にはぼーっと休むので、釣った魚にエサをやらないタイプとも言えるかもしれません。また、本命の相手と遊びの相手は明確に区別して付き合い、本命は結婚前提です。コアラ男性はかなりの女好きなので、本気の相手がいても、結婚したとしても、アダルトな店を通ってしまう人も多そうです。

コアラにとって恋人No1は「チーター」
明るく超ポジティブなチーターとは楽しいことが次々と起こるので楽しく過ごせるでしょう。チーターのひらめきをコアラが現実のものとすることでお互いに満足感が得られそうです。

コアラにとって結婚相手No1は「黒ひょう」
コアラも黒ひょうも心配性で計画的なところが共通点で、ダッシュの黒ひょうが、堅実なコアラを仕切ることで人生設計もスムースにテンポよく進みそうです。

たぬきの恋愛・結婚
ちょっと天然ボケの入った愛嬌のあるたぬきは、人の和を重んじており、あらゆる人に上手に合わせることができる穏やかな人です。伝統や経験を重要視する古風なタイプであることは恋愛においても同じで、昔ながらの日本男児の心意気、大和なでしこ、といった風です。男性は封建的と言えますが女性をしっかり守り、女性は男性から一歩下がってついていくものだという考えがベースです。
たぬきはとてもシャイで奥手でもあるので、自分の方から積極的にアプローチすることはほとんどなく、相手の方から言い寄ってきてくれることをひたすら待っていることが多いようです。遊びの恋愛は得意ではなく、恋愛は常に結婚を前提としています。容姿や収入などのステータスよりも、育ちや気立ての良さといったことを重視し、相手のことをよく確認してから、慎重で実直な交際をしていきます。
　精神的な面での満足感を大事にするたぬきは、相手に合わせながら、相手の長所を見つけては褒め、その人の喜ぶ顔を見ることで幸福感を感じます。たぬきの人は年上の人から可愛がられることが多いこともあってか、男女問わず、相手は年上の人を好む傾向があるようです。また、いずれ必ず理想とする人との恋愛ができる、という根拠のない自信を持っています。

たぬきにとって恋人No1は「狼」たぬきにとって結婚相手No1は「ペガサス」
天才肌の感性を持つペガサスのことをたぬきは優しく受け止め、双方でお互いの長所を認め合いつつ、無理のない楽な気持ちで一緒にやっていけるでしょう。

虎の恋愛・結婚
虎は自分のテリトリーを築き上げ守っていくことに情熱を傾けます。そういう意味でも、他の何よりも家庭は大事なものです。恋愛は結婚への入り口と考えていて、相手を選ぶときも、家庭を築くうえで、自分が思い描くカタチに近いかどうかが判断基準になります。雰囲気とか見た目だけで好きになることはほとんどありません。親分肌で面倒見がよく社交的な虎は、黙っていても相手が近づいてきてくれるような人が多く、その中から自分が気にい合った相手と、理想の恋愛をしようとすることでしょう。
アプローチをした相手が自分の思い通りにならないときには、誠心誠意、自分の考えを伝えますが、どうしても分かってもらえないと知ったときにはキッパリと諦めて、それ以上はアタックしません。ストーカーなどにはまずならないタイプです。ただ、性格的に温厚でありながら人に厳しいところがあるので、悪気なしにキツイことを言ってしまうことも多々あり、思い通りにならない相手を傷つけてしまうこともありそうです。常に主役としてその場の中心にいることを望む虎は、相手にリスペクトされれば、それに輪をかけて幸せを与えてくれる人です。

虎にとって恋人No1は「こじか」
自分の城を築き上げる虎を、こじかは全面的に信じて頼ってくるので、その素直さにメロメロで、愛らしさも相まってとことん守ってあげたくなるでしょう。

虎にとって結婚相手No1は「ペガサス」
ペガサスの持つ直感や自由な発想は、虎には欠けているところであり、不足するところを補ってくれるペガサスは虎の心をつかみ続けることでしょう。

ライオンの恋愛・結婚
ライオンは百獣の王らしく強い意志と威厳を持っており、あらゆることに完璧を目指して努力します。プライドも人一倍高く、ＶＩＰ対応されることに喜びを感じます。自分には甘いけれど人に厳しく、常に、自分が正しい、自分が一番、と勝手に思い込んでいるのですが、頼ってくる人や気に入った人、大切な人は絶対に守ろうとする強い責任感を持ち合わせています。
恋人に対しては、自身が心の底から満足できる人で、かつ、誰にも引けをとらない、周りもうらやむような人であることを望みます。好みのタイプは”華のある人”で、立ち振る舞いや纏っている雰囲気はとても重要なポイントで、独自のこだわりで厳選します。また、礼儀礼節にはとてもうるさいので、だらしない人は対象外です。いつもたくさんのガールフレンド、ボーイフレンドがいて、厳しい条件をクリアした人を本当の恋人として大事にします。心を許した相手に対しては、それまでの厳しさがウソのように、子供のように甘えん坊に大変身します。そんなギャップもライオンの魅力のひとつと言えるかもしれません。

ライオンにとって恋人No1は「こじか」
好きな相手に尽くすことに喜びを感じる純粋無垢なこじかに対して、ライオンは自分好みに仕立て上げて心から可愛がるでしょう。

ライオンにとって結婚相手No1は「狼」
鋭い観察眼を持ち、きっちりとして律儀な狼に対しては、ライオンでさえ頭が上がらず、狼の裏のコントロールによって完璧な家庭が築けそうです。

黒ひょうの恋愛・結婚
黒ひょうは、トレンドに敏感でスマートでおしゃれで、友達もたくさんいて異性からもモテるのですが、実は恋愛に対しては真面目で一途なタイプだったりします。強い正義感を持っていて、白黒ハッキリしたい性格なので、一度に複数人の相手と曖昧な関係を続けたり、遊びで付き合うようなことはしません。ただ、恋愛そのものは大好きで、いくつになっても恋愛をしていたいと思っています。決め手はセンスや感性が合うかどうかなので、ひと目惚れで恋に落ちるということもあります。好きな相手には自分の方から積極的にアプローチして、障害があるほど燃えます。一方で、諦めるのも早く、相手が自分の方を向かないと知ったら、さっさと次の恋を探すでしょう。付き合う相手とはつねに新鮮なトキメキを感じていたいと思うので、結婚後も月に一度はオシャレをしてデートを楽しめるような関係性が理想です。それゆえに、所帯じみた言動やだらしない姿を見ると幻滅してしまうこともあるでしょう。感受性豊かで傷つきやすく、自分の感情を隠せないタイプなので、これ以上は無理かも…と思うと破綻してしまいかねません。

黒ひょうにとって恋人No1は「コアラ」
サービス精神が旺盛で快楽主義であるコアラとは、流行が好きでいつもすべての中心にいてスマートでいたいと願う黒ひょうと楽しい恋愛ができそうです。

黒ひょうにとって結婚相手No1は「ゾウ」
好きになった相手には誠実で一途なゾウは、現実的な思考が苦手で気分屋の黒ひょうをうまくフォローしてくれて、堅実な家庭生活ができそうです。

チーターの恋愛・結婚
とてもプラス思考なチーターは、何をやるにしても努力を惜しむことのないチャレンジャーで、成功願望が強く、夢に向かって一途に突き進みます。恋愛に対しても同じくパワフルで、好きな相手には直球勝負でアタックします。社交的で明るく、自分でも人気があることを分かっているので、好みの派手な人を見つけて、相手もまんざらではないと見極めると、猛烈アタックします。
一方で、あきらめが早いのもチーターの特徴で、高いプライドを持っているため、人前で恥をかくのを嫌うので、相手が自分の方を向いてくれないときにはあっさりと手を引いて、次の相手を探します。早とちりなところもあるので、相手の内心を見抜けずに、せっかくの良縁を逃してしまったり、反対に手玉にとられたりすることもありそうです。また、自分の思い通りの恋愛をしたいと思っているので、相手にリードされることは好みません。
好奇心旺盛でいわゆるナンパ師といったタイプなので、常に複数の人を好きになるタイプでもあり、恋愛頻度は動物占いキャラ中でナンバーワンです。

チーターにとって恋人No1は「コアラ」
ロマンティストで楽しいことが大好きなコアラにとって、明るく積極的なチーターは相性ぴったりです。思いっきり恋愛を楽しむことができそうです。

チーターにとって結婚相手No1は「ひつじ」
冷静で客観的かつ、和を大切し、大らかなタイプのひつじとは、結婚すると明るく健全で、平穏な家庭が築けそうです。

猿の恋愛・結婚

好奇心が強く元気で、常に目的をもって活発に動き回っている猿は、異性の長所を見つけることが得意で、外見上のカッコ良さや美しさをはじめ、その人の特技や独特の考え方なども敏感に気づけるので、すぐに人を好きになってしまいます。でも、いざアプローチするとなると、急に恥ずかしくなったり、相手が立派な人に見えて尻込みしたり、ということがしばしばあるようです。純情なので、相手を美化して恋する傾向もあります。

身近な目標を掲げては、それを達成しながら毎日を過ごす猿は、好みのパートナーとしては、恋人でも結婚相手でも、共通の目的を持てる人です。達成感、充実感を二人で一緒に感じ合いながら生きたいと思います。ただ、目標達成に時間を要し過ぎると、飽きっぽく気が短い面が出てきて、急に目標にしていたことへの関心が薄れてしまうこともあるでしょう。そうなると、一緒に目標に向けて行動していた相手の魅力も色あせてしまいそうです。ひと時の熱愛、あこがれなどで相手を選ぶと失敗しそうです。

猿にとって恋人No1は「ゾウ」
掲げた目標を達成していくことが生きがいの猿にとっては、パワフルなゾウは頼もしい存在となります。ゾウの強引なところを猿がコントロールして、長所を引き出すことができれば二人の夢が実現していきそうです。

猿にとって結婚相手No1は「ひつじ」
物事に夢中になって周りが見えなくなりがちな猿を、冷静沈着なひつじはしっかりとサポートしてくれそうです。二人の調子を合わせつつ、気長に付き合ってくれるひつじは猿にとって理想の相手でしょう。

こじかの恋愛・結婚

こじかは、警戒心が強く人見知りするのですが、いったん親しくなった相手となら、一瞬たりとも離れたくない、いつでも一緒にいたい、と思い詰めるほどの寂しがり屋です。スキンシップも必要で、恋人であれ友達であれ、気の合う人とはいつも愛情を確かめ合いたい、触れ合っていたいという気持ちを持っています。心を開いた相手となら、年齢に関係なく、純粋にじゃれ合うような関係を築きたいと願っています。

外見的には、落ち着いた大人の雰囲気のある人に強く憧れる傾向があり、そんなこじかには、兄弟姉妹や仲良しの友達のようでいて、愛情深いお兄さん、お姉さんタイプで、優しくリードしてくれるようなパートナーがぴったりでしょう。恋人として付き合ったり、結婚してからも、友達のような関係性をキープしておくことで長続きしそうです。

純粋なだけにだまされやすいところがあり、こじか自身も気づかないうちに利用されていることも多そうです。たとえば、二股をかけられていたり、エッチが目的の相手にだまされていたり、というようなこともありがちです。そういったことで傷ついてしまわないように、よくよく相手を見極めることが大切です。

こじかにとって恋人No1は「虎」
やさしく見守ってくれる人が必要なこじかには、私に任せなさい！というタイプの虎は相性ＧＯＯＤです。お願いビームを発するこじかの瞳には、虎もメロメロになりそうです。

こじかにとって結婚相手No1は「ライオン」
百獣の王であるライオンは、落ち着きがあり世渡りも上手でありながら、内輪では甘えん坊なので、安定した家庭内でじゃれ合える環境は、こじかにとっても幸せを感じられる場所になりそうです。