動物占い恋愛相性♪個性心理学占い

「ゾウ」の恋愛と結婚

不言実行で頑固者のゾウは、恋愛においても、好きになった相手を一途に思い、何としてでも相手の心をこちらに向かせようとします。

とはいえ、基本的には慎重で真面目、そして引っ込み思案なところもあり、感覚的に軽く動くことはできません。

近づくのに時間がかかってしまい、チャンスを逃してしまうこともしばしば。

ただ、実際に行動し始めると、押しの一手で進められるので、素早くアプローチするのが良さそうです。

恋人に対しては、身体の関係よりも、精神的な関係を重んじる傾向があり、軽率な付き合いをすることはできないタイプです。

１人のひと一筋で、尽くすことに喜びを感じます。

また、見た目はゾウというだけあって悠然としているように映りますが、実のところ心配性で気が小さく、相手にくちうるさく言ってしまいがちです。

一方的に自分の考えだけで思いやるのではなく、一人よがりにならないよう、相手の話をちゃんと聞くことが大切です。

「ゾウ」にとって恋人としてベストの相手は「猿」
お互いに恋愛に対しては真面目なタイプなので、その共通点によって相性がぴったりです。猿のきめ細やかな気配りに対して、ゾウも尽くしがいがあるというものです。

「ゾウ」にとって結婚にベストな相手は「黒ひょう」
スマートで面倒見のいい黒ひょうと、地道な努力をするゾウは、お互いを補完するような形でお互いの気持ちを安定させることができ、夢や目標を現実化していけそうな好相性です。

「ゾウ」にとって・・・
心配性で短気なゾウにとって、社交的なライオンや気配り上手なたぬきは、一緒にいて楽に感じる存在です。自分のペースを基本とする狼や虎などのタイプには仕切られる傾向があるようです。

・　・　・　・　・

過去の関連記事：ゾウはどんなH・セックスがお好み？

「コアラ」の恋愛と結婚

コアラは、サービス精神旺盛、そして、ロマンティスト、楽しいことが大好きで、どんなことでも「楽しいかどうか」が基準です。

それは恋愛においても同じ。

一緒にいて楽しいと思える相手じゃないとダメです。

そんなお相手を見つけようものなら、マメに行動、時間もお金も惜しみません。

ただ、計算高く倹約志向なので、スジありと判断しなければアプローチしません。

その割に、射止めた相手とは、単に一緒にボーっとするのが、コアラの楽しみ方なのです。

相手がマメに尽くしてくれたり、活発なデートを希望したり、といったことは鬱陶しく感じます。

ゲットするためにはマメに行動し、射止めた後はただただボーっとする。

吊った魚にエサをやらない、というふうに言えるかもしれません。

また、遊び相手と本命とは明確な区別をして付き合います。

ただ、男性は大変な女好きで、結婚後も風俗へ通ったり、といったことをしがちのようです。

「コアラ」にとって恋人としてベストの相手は「チーター」
何しろ楽しいことが好きなので、前向きで明るいチーターとは、楽しいことが次々と浮かんできそうです。チーターが思いついたことをコアラが現実化するような形で、２人とも満足できる付き合いができそうです。

「コアラ」にとって結婚にベストな相手は「黒ひょう」
コアラも黒ひょうも心配性のため、計画をきちんと立てるところが共通項。タイプ的に、黒ひょうが短距離ダッシュなのに対して、堅実なコアラが仕切る形にすれば、テンポの良い人生設計ができそうです。

「コアラ」にとって・・・
堅実なコアラからすると、ライオン、チーター、猿、ゾウといったどちらかというと単純な性格のキャラはうまく仕切れそう。逆に、こじか、たぬきといった感情的に複雑なタイプに入るキャラには、鬱陶しいと感じながらも言いなりになってしまうかもしれません。

・　・　・　・　・

過去の関連記事：コアラはどんなH・セックスがお好み？

「たぬき」の恋愛と結婚

和を重んじ、まわりとうまく合わせられる穏やかな性格で、愛嬌があり、少々天然ボケのところも。

古風で、伝統や経験を重視する傾向があり、恋愛においても、日本男児、大和なでしこタイプが多く、男性なら女性を守り、女性は男性に従うものという考えの傾向があります。

好きになった相手に、自分から積極的にアタックすることは苦手で、相手から告白してくれるのを待ちます。

恋愛は結婚前提で、容姿や経済力などより、気立ての良さを重視、まじめな交際をします。

たぬきは、精神的な満足感を求めており、たとえば、相手に合わせながら、相手の長所を見つけ、それを褒めて、相手の喜ぶ顔を見て自分も満足感を感じます。

年上の人に可愛がられる傾向があり、それによるのか、男女問わず年上好みの人が多いようです。

「たぬき」にとって恋人としてベストの相手は「狼」
マイペースでひとりを愛する狼ですが、誠実であり相手を大切にする狼とは、信頼関係を結べるでしょう。お互いに理想の相手だと感じ、熱い恋愛ができそうです。

「たぬき」にとって結婚にベストな相手は「ペガサス」
芸術肌、天才肌のペガサスの感性を、たぬきはやさしく受け止めることができ、お互いの長所を認め合うことができます。無理なく自然体で長続きさせることができるでしょう。

「たぬき」にとって・・・
明るく何でも楽しむ猿、純粋で愛らしいこじかは、たぬきが仕切りやすく、楽しい仲間として付き合えそう。主人公でいたい虎も、誠実なたぬきの言うことは聞くでしょう。逆に、ライオンやゾウには、狸は言いなりにされてしまいそうです。

・　・　・　・　・

過去の関連記事：たぬきはどんなH・セックスがお好み？

「虎」の恋愛と結婚

虎にとっては自分のテリトリーを作ることはとても重要なことで、それは家庭を何より大切と考えることに繋がります。

恋愛は結婚へ繋がるものという発想があり、家庭を築いていくうえでどうかという判断基準のため、容姿や雰囲気だけで相手を好きになることはほとんどありません。

社交的で面倒見もよい虎には、自然と人が集まってくるため、その中から気に入った相手を探します。

好きになった人には、誠実に自分の考えを伝えますが、思い通りにならない場合は、きっぱりとあきらめ、深追いすることはなく、ストーカー的なことにはなりません。

ただ、基本的に温厚なのですが、他人に厳しい一面もあり、悪気はなくとも言葉で相手を傷つけてしまうことも。

主人公でありたい虎は、相手に敬われていると、それ以上の幸せを与えてくれるでしょう。

「虎」にとって恋人としてベストの相手は「こじか」
虎が自分の世界を創り上げ守るのに情熱を傾けるのに対し、純粋に信じ頼ってくるこじかには、守ってやりたい気持ちとその素直な愛らしさにメロメロになりそうです。

「虎」にとって結婚にベストな相手は「ペガサス」
虎は現実的な考え方をしますが、直感と自由な発想をもつペガサスは、虎にないところを補ってくれる存在であり、その魅力に虎は聞かれ続けるでしょう。

「虎」にとって・・・
チーターやペガサスに対しては、虎はうまく仕切ることができそうですが、ひつじやたぬきなどは、虎の手からするりと抜けてうまくかみ合わないかもしれません。また、ゾウとは、権力争いのような状態になりがちです。

・　・　・　・　・

過去の関連記事：虎はどんなH・セックスがお好み？

「ライオン」の恋愛と結婚

ライオンといえば百獣の王。プライドが高く、VIP対応をされることに喜びます。

常に自分が正しい、自分が一番だと勝手に思い込んでいるものの、自分を頼ってくる人や、大切だと思う人に対しては、守ろうとする責任感を強く持っているという一面があります。

恋人に求めるのは、自分自身が満足でき、かつ、他人からもうらやましがられるような人であることです。

好みとタイプとしては、人から見ても、華があって目出す人、立ち振る舞いや雰囲気などはとても重要視しており、独特の判断基準をもって選びます。

厳しい条件を課して、それをックリアできた人を恋人として認めます。

厳選した相手、心を許した相手に対しては、それまでの厳しさはどこへやらで、甘えん坊へと変身します。

そんな、内側の顔、外側の顔のギャップが魅力のひとつと言えるかもしれません。

「ライオン」にとって恋人としてベストの相手は「こじか」
こじかは純粋無垢で相手に尽くすことに喜びを感じるため、ライオンにとっては、自分好みに仕立て上げることができ、心から可愛がります。

「ライオン」にとって結婚にベストな相手は「狼」
厳格な性格のライオンでも、きっちりした性格で観察眼の優れた狼には頭が上がらないくらいでしょう。狼の影のコントロールで完璧とも言える家庭を築けるでしょう。

「ライオン」にとって・・・
ライオンが外で強く内で甘えん坊に対して、ひつじやコアラなど外に柔らかく内で強いタイプのキャラの相手は、うまく心を掴むことができません。

・　・　・　・　・

過去の関連記事：ライオンはどんなH・セックスがお好み？

「黒ひょう」の恋愛と結婚

流行に敏感な黒ひょうは、おしゃれでスマート、異性にもモテて友達も多いのですが、けっこう恋愛には一途なタイプです。

恋愛至上主義とも言えるくらい恋愛そのものは大好きで、年齢に関係なく恋していたいという考えなのですが、白黒はっきりさせたがる性格で正義感も強いため、遊びや打算的な付き合いはしません。

黒ひょうにとっての恋愛は、相手が自分の感性やセンスに合うかどうかで決まります。

ピタッと来たと思う相手にはひと目惚れも多いことでしょう。

そして、障害があるほど燃え上がります。

ただ、相手の気持ちがこちらに向かないと知ると、あきらめも早く、次の恋へと向かいます。

黒ひょうは、結婚してもときめきを感じていたいと考えるので、結婚後も定期的におしゃれをしてデートをするような関係の夫婦が理想と言えるでしょう。

傷つきやすく多感な黒ひょうに対して、ルーズな言動や容姿をあからさまに出したり、あまりに生活感が強く出すようなことを続けると、離婚を考え始めることもあるかもしれません。

「黒ひょう」にとって恋人としてベストの相手は「コアラ」
スマートでトレンドの中心にいたいと思う黒ひょうにとっては、サービス精神旺盛で快楽主義のコアラは、楽しい恋ができる相手となるでしょう。

「黒ひょう」にとって結婚にベストな相手は「ゾウ」
現実的な考え方が苦手で気分屋でもある黒ひょうにとって、努力家で好きな相手には誠実に接するゾウは、上手にフォローしてくれる良きパートナーとなり、堅実な家庭生活を築くことができるでしょう。

「黒ひょう」にとって・・・
現実的な考え方をする狼や、依存心の強いこじかなどは、黒ひょうが理詰めで説得することのできるキャラです。ただ、ライオン、チーターといった人前で輝くタイプのキャラには押されてしまいがちです。

・　・　・　・　・

過去の関連記事：黒ひょうはどんなH・セックスがお好み？

「チーター」の恋愛と結婚

チーターは超プラス思考で、どんなことにも努力を惜しまずチャレンジします。

成功へのこだわりがあり、目標に受かって突き進みます。

恋愛でも同じくパワフルで、好きになった人には直球でアタックします。

社交的で明るい性格の人が多いので人気もあり、それを自覚しているので、好みの派手めに異性にアプローチし、筋ありだと判断したら攻めまくります。

ただ、プライドが高いために、諦めるのも早いのが特徴です。

相手がこちらを向いてくれないと、あっさりとあきらめて別の相手を探すようになります。

早とちりな面があり、相手の深層を見抜けず、せっかく上手く行くはずだった相手を逃してしまったり、相手に翻弄されるようなこともあるようです。

とくに恋愛においては、自分の好きなように楽しみたいという願望があるので、相手からのイケイケのアプローチは苦手です。

チーターは天性のナンパ師とも言え、好奇心も旺盛、何人もの異性を好きになることも少ない、動物12キャラ中では、恋愛頻度はいちばん多いキャラです。

「チーター」にとって恋人としてベストの相手は「コアラ」
チーターの明るくポジティブなスタンスは、楽しいことが好きでロマンティストのコアラとピッタリで、存分に恋愛を楽しめることでしょう。

「チーター」にとって結婚にベストな相手は「ひつじ」
チーターにとっては、いつも冷静かつ和を重要視し、おおらかな性格のひつじが最も良い相性です。明るく健全な家庭を築けるでしょう。

「チーター」にとって・・・
チーターは、自分に合わせてくれるタイプには優しく接しますが、そうでない人に対しては冷たく当たります。なので、頑固、マイペースなタイプのキャラのグループである、虎、猿、狼などは、厄介に感じられるでしょう。

・　・　・　・　・

過去の関連記事：チーターはどんなH・セックスがお好み？

「猿」の恋愛と結婚

好奇心旺盛で元気、いつも目的をもって行動している猿は、異性の長所を見つけるのが得意です。

容姿の良さはもちろんのこと、相手の得意なこと、その人の特有の考え方などにも気づくことができ、それに魅力を感じ、すぐに好きになってしまいます。

ですが、いざアプローチを、というときには、恥ずかしがったりしてしり込みしてしまいます。

相手を美化して恋に落ちる傾向もあるようです。

猿が好きになるタイプは、共通の目的を持てる人。

身近な目標を立てて、日々それを達成しながら生きていきたいので、２人で充実感を味わえるような関係が良いのです。

ただ、目標達成までの時間が長くかかるものだと、急に興味を失うこともしばしば。

それによって、相手の人に対する関心も薄れてしまうことも。

H、セックスは、質よりも回数を重視するようです。

「猿」にとって恋人としてベストの相手は「ゾウ」
猿の生きがいは目標達成なので、パワフルなゾウの存在は頼もしく映ります。ゾウの強引さを猿がうまく調整しつつ、長所を引き出すことができれば、夢が実現しそうです。

「猿」にとって結婚にベストな相手は「ひつじ」
猿は目標達成に夢中になると、まわりが見えなくなりがちです。それに調子を合わせつつ、しっかりサポートしてくれるひつじは理想の相手と言えるでしょう。

「猿」にとって・・・
何をするにも遊び感覚の猿にとっては、気分で動くペガサスや、マイペースがモットーの狼などは、それを受け入れてくれきままにさせてくれるので、心地よさを感じるでしょう。こじか、たぬきといったタイプは、猿にとっては理解不能で疲れる相手と映ります。

・　・　・　・　・

過去の関連記事：猿はどんなH・セックスがお好み？

「こじか」の恋愛と結婚

こじかの人は、幼い子供みたいに人見知りしがちで警戒心が強いのですが、いちど親しくなると、ひと時たりとも離れたくない、ずっと一緒にいたいと思います。

また、スキンシップを欠かしたくなく、触れ合うことで愛情を確かめ合いたいと考えます。

外見的には落ち着いた大人な感じの人に惹かれることが多いですが、心許した相手とは、純粋にじゃれ合うような関係を求めます。

相手としては、お兄さん、お姉さんタイプの人との相性が良さそうです。

付き合い始めても、結婚したあとでも、友達のような関係性を保つことが長続きするコツかもしれません。

いくらか騙されやすいとこともあるので、H,セックスだけを目的にされていたり、二股をかけられていたりすることがあります。

「こじか」にとって恋人としてベストの相手は「虎」
いつも守られたいと思っているこじかには、面倒見の良い虎は相性がぴったりです。「守って！」ビームに虎もメロメロになるかも。

「こじか」にとって結婚にベストな相手は「ライオン」
ライオンは世渡り上手で落ち着いている面もありますが、うちに入ると甘えん坊なので、お互いにじゃれ合える関係はこじかにとって幸せです。

「こじか」にとって・・・
こじかは好き嫌いが激しいのですが、たぬき、コアラ、ひつじキャラの相手にはわがままを言いやすいのですが、自己主張が強い傾向のある、チーター、ペガサス、ゾウといった相手は苦手な場合が多いです。

・　・　・　・　・

過去の関連記事：こじかはどんなH・セックスがお好み？

「狼」の恋愛と結婚

狼は、自分のペースを崩されるのを嫌うので、自分のペースで恋愛をします。

恋人と言えども、四六時中ずっとぺったりするのは好きではないし、自分の予定が先に入っているのに強引に引っ張られたりするとストレスを感じ、そんなことが続くと別れの原因にもなり得ます。

狼にとっては、恋愛というんも、パートナーシップのひとつであって、お互いを尊重することに他なりません。

慎重な狼なので、恋の始まりは何だか他人行儀に見えたりするかもしれません。

堅実な関係を築けるまではエッチすることもほぼありませんが、関係がちゃんと構築されたら、気をつかい過ぎる必要はありません。

結婚後は、家庭をとても大切にする夫、妻となりますし、役割分担もきっちりします。

子どもができたら、子ども第一になるのも狼の特徴と言えるでしょう。

「狼」にとって恋人としてベストの相手は「たぬき」
自分のペースを守りたい狼にとって、基本的に相手に合わせることに喜びを感じるたぬきは、とても良い相性となります。たぬきの誠実な対応、温かさに、狼はリラックスできるのでしょう。

「狼」にとって結婚にベストな相手は「ライオン」
白黒をはっきりさせたいと考える狼と、ずぼらな、ざっくりの考え方のライオンは、実はお互いに単独を好むところに共通点があります。狼とライオンの場合は、狼が仕切る方がよりいい関係が築けそうです。

「狼」にとって・・・
ロマン派のコアラや、一人よがりのゾウは、狼にとって仕切りやすいところがあるので、共存していくことは可能でしょう。しかし、甘えん坊のこじかや、気難しさのある黒ひょうには、仕切られがちになり疲れが倍増しそうです。

・　・　・　・　・

過去の関連記事：狼はどんなH・セックスがお好み？